2007-05-17

MIXIの日記V - 理容院へ行ったことについて

2007年05月16日 水曜日 曇り

今日の午後、日本へ来て初めて理容院で髪のカットをしてもらった。私が行った理容院は寮の隣にある。とても近くて、歩いて3分しかかからなかった。普通の家庭らしいところだった。理容師はおじさんとおばさんがふたりだけだった。そこに電気の光も少し暗かったし、設備も新しくなかったし、それに狭かったんだ。だいたい美容院じゃなくて、理容院だったんだけど、少しがっかりした。そうだと言って、カットしてくれた理容師はとても親切なおばさんだったし、技術もよかったんだ。私とおじゃべりしながら、カットしていた。いろいろなことを話していた。でも、話すことがとても速かったね。さすが日本人だ。私はときどき「すみませんもう一度お願いします」と言っていた。恥ずかしかったと思っていた。そして、どうしておばさんはいつも普通体を使っていたか分からない。先によく聞いたのは店員さんなんかいつも丁寧体と敬語を使っているんだ。もしかしたら私が孫のような人かもしれないんだ。日本語は本当に難しいね。
私が台湾にいた時、いつも美容院でカットをしてもらったので、今日そこでしてもらったのはまだ慣れていない。また今度は慣れていたかもしれないと思う。


   

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