2008-02-24

MIXIの日記XIII -富士山を見たこと

2007年8月4日土曜日 晴れ

来週富士山に登るために、最近なるべく毎日2キロメートル歩くようにしている。先週行った林さんの話によると、登ることはすごく大変でそれに高ければ高いほど吐きやすくなるそうだ。ちょっと心配してる。
私は富士山を見たことが二回しかない。初めてのは二か月前に長野県いた時、車山高原というところで見た。そこから富士山が見えることは見えたけれど、遠いので、はっきり見えなかった。それなのにうれしかった。富士山の形は美しくてさすが日本の象徴だと思った。
第二回見たのは東京へ行く東海道新幹線に乗る時だった。新富士駅と三島駅の間で見た。その日の天気は晴れだったけれども、雲がたくさんあって山の全部の形が見えなかった。
富士山に登る時、形が見えないはずだ。山頂から何が見えるかわくわくしてる。

ドラマ番組

最近、「プロポーズ大作戦」というドラマを見た。しかしドラマの話は私にとって速すぎてなかなか聞き取れなかった。だから、時々俳優が何を言ったか推測しなければならなくてすごく大変だった。しかも若者の言葉がよく使われていたので、いくら辞書を調べても全然分からなかった。日本語は本当に難しいなあ。
このドラマが放送されてしまった後、私はもう一回見たかったので、インターネットで中国語の翻訳字幕が付いたのを手に入れた。もう一度見てもっと分かるようになった。私はこのドラマの中でたくさん会話のセンテンスが気に入っている。一番好きなのは「大事なことは、過去を嘆く今ではなく、今変えようとする未来への意思だ」だ。いい話なのではないだろうか。ドラマを見ることは娯楽だけではなく、いい考え方も学べると思っている。